歯医者の予約とキャンセル

歯科に於いては、数十年前から治療の効率や患者さんの利便性を考慮して、予約制を実施している医療機関がほとんどだと思われます。　

患者さんの健康意識の向上や、行政の取り組みによって、日本国民の歯の（口腔）健康は間違いなく向上していることは疑う余地はありません。しかしながら、患者さんの医療機関に対するマナーは、低下していると感じます。新規で予約を取っても現れない。キャンセルの連絡もないといった事例は度々です。

消費者が代引きや後払いで注文をして、受取りを拒否する事例が急増している。その理由が,いらなくなった、金がないという余りに身勝手な理由である。賞味期限がある食品の注文でも受取り拒否の事案が頻発して、ある事業者が代引きを止めカード決済以外行わなくなったという。

所詮個人の問題で日本人のモラルの低下というのは言い過ぎかもしれないが、少し悲しいと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

上野歯科クリニックのブログの最新記事