交通事故と損害保険会社への対応の仕方（4）

損害保険会社からの電話はすべて録音することが望ましいとのべましたが、自分の加入している保険会社に対しても必要です。自分が経験したSJ損保は旧やくざ火災と揶揄されていた会社です。(歯科医師会推奨ということで加入しておりましたが、知り合いから情報弱者と言われました）日本興亜損保と合併ましたが、そのえげつなさは相変わらずです。まず保険金を支払わない。顧問弁護士が支払いに関係しない説明を加入者に求めて支払いを引き伸ばします。文書を改変偽造します。（金融庁に改善を訴えたが天下り確保のためお咎めなし？？）

以上の経験から、送られてくる書類はすべて保存、録音できない場合は、日時、時間、担当者名を詳細に記録し担当者の言葉で記録することです。後日裁判等になった場合心証に有利になります。 

 

 

 

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